日本古来からの伝統
島国である日本は手に入りやすい塩を使い保存性が高く
効率的に栄養が取れる漬物[香り物]を1300年前より作り
昔からの知恵を継承してきた。
漬物は発酵食品の代表である

植物性乳酸菌のお話し
発酵の元となる植物性乳酸菌は動物性乳酸菌より胃酸に強く腸内生存率が高い優等生と言える。
腸内フローラが整うことにより免疫力が高まると言われています。
漬物はこの植物由来の乳酸菌を活用し、また塩の浸透圧を利用して作られる食品です。

ぬか漬パワー
日本人の主食[米]　現代は玄米を精米し白米にして食べることが多い。
その取り除いてしまう糠に多くの栄養素が含まれていることをご存知でしょうか？
玄米の栄養素の実に
9割以上が取り除いてしまう米ぬかに含まれている
米ぬかにはビタミン・ミネラル・体の毒素を排出すると言われるフィチン酸も含まれ本来取り込みたいものを、取り除いてしまっているのです。
そこで米ぬかでぬか床を作り野菜を漬ける　[ぬか漬]
白米と一緒に食卓へぬか漬を！！そうすることにより糠の栄養素がしっかり摂取できるということになるのです。

ブログにて発酵食品の様々な情報を発信してします！ こちらもご覧ください！

ブログ